マウスピース矯正
最終更新日:2026年7月21日
マウスピース矯正の値段はいくら?総額と追加費用の注意点を解説

この記事のまとめ
- 簡単診断で費用目安をチェック。
- 矯正経験者の約5人に1人が利用している「デンタルローン」「分割払い」は、矯正を始めやすく続けやすい。
- 「ブランドごとの値段を比較」するのではなく「クリニックごとの価格設定」をチェックすることが重要。
「マウスピース矯正って、実際いくらかかるの?」「安く始める方法はないの?」
こんな疑問をお持ちの方に向けて、本記事では、歯並びをマウスピース矯正で治す場合、どのくらいの費用がかかるのかの目安と、費用を抑えるコツをわかりやすくご紹介します。
目次
- マウスピース矯正の値段はいくら?
- あなたの費用目安が分かる簡単診断
- 【Aが多い方】10〜40万円程度が目安
- 【Bが多い方】40〜80万円前後が目安
- 【Cが多い方】80万円以上が目安
- 値段別に対応できる症例と治療期間
- 20万円未満:超軽度の部分矯正
- 30〜40万円:前歯の軽いガタつき・すきっ歯・軽い捻じれ
- 40万〜80万円:広範囲の乱れ・軽度の噛み合わせ改善
- 80万円以上:全体矯正・奥歯から動かすケース
- マウスピース矯正の費用負担を抑える3つの方法
- ①分割払い・デンタルローンを利用する
- ②追加費用を避けるならトータルフィー制かを確認
- ③モニター制度やキャンペーンを利用する
- 独自調査:経験者の支払い額と後悔しないためのポイント
- 全体の半数以上が「マウスピース矯正に60万円以上かかった」と回答
- 全体の約4割が「実際にかかった費用が事前の予算よりも高かった」と回答
- 失敗しないためには「総額の確認」と「クリニックの比較」が重要
- ①「治療総額」は想定外の出費を防ぐために必ず確認しよう
- ②複数のクリニックで見積もりをとり、本当に必要な費用かを確認しよう
- 主要マウスピース矯正ブランド別の費用比較
- マウスピース矯正の値段が変わる2つの理由
- ①治療する内容が人によって違うから
- ②治療のタイミングごとに費用がかかるから
- マウスピース矯正の値段に関するFAQ
- 保険適用・医療費控除は使える?
- 子供のマウスピース矯正、費用はいくらくらいですか?
- マウスピース矯正の費用は、治療期間によって変わりますか?
- 上の歯だけ・下の歯だけのマウスピース矯正はいくら?
- マウスピース矯正は追加費用がかかりますか?
マウスピース矯正の値段はいくら?

マウスピース矯正の費用は、部分矯正であれば10〜80万円程度、全体矯正であれば80万円以上が目安になります。
これだけ金額に幅があるのは「治療範囲」と「歯の動かし方の複雑さ」が、個人によって異なるためです。
前歯を整える部分矯正は動かす歯の本数が少なく、使用するマウスピースの枚数も少なく済むため、費用は比較的抑えられます。
一方、噛み合わせ全体を整える全体矯正では奥歯を含めた歯列全体を計画的に動かす必要があり、移動量に応じてマウスピースの枚数が増えるため、費用も高くなる傾向があります。
これだけ金額に幅があるのは「治療範囲」と「歯の動かし方の複雑さ」が、個人によって異なるためです。
前歯を整える部分矯正は動かす歯の本数が少なく、使用するマウスピースの枚数も少なく済むため、費用は比較的抑えられます。
一方、噛み合わせ全体を整える全体矯正では奥歯を含めた歯列全体を計画的に動かす必要があり、移動量に応じてマウスピースの枚数が増えるため、費用も高くなる傾向があります。
あなたの費用目安が分かる簡単診断
マウスピース矯正の値段は歯並びの状態によって大きく変わります。
あなたがマウスピース矯正をする際にかかる費用を知りたい場合は、まずは以下のチェックリストに答えてみてください。
あなたがマウスピース矯正をする際にかかる費用を知りたい場合は、まずは以下のチェックリストに答えてみてください。
A
- すきっ歯が気になる
- 前歯が1本だけズレている
- 前歯のガタガタが気になる
- 見える部分だけ整えたい
- 噛み合わせは気にならない
B
- 口がやや閉じにくい
- 八重歯が気になる
- 噛み合わせが少しズレている
- 前歯が前方に出ている
- 歯並びが全体的にデコボコしている
C
- 噛み合わせが深い
- 下顎が出ている
- 歯の重なりが大きく、目立つ
- 前歯がかなり出ている
- 歯が大きくねじれている
▶Aのグループにチェックが多い→10〜40万円(症例を交えて詳しく見る)
▶Bのグループにチェックが多い→40〜80万円(症例を交えて詳しく見る)
▶Cのグループにチェックが多い→80万円以上(症例を交えて詳しく見る)
「実際に自分がいくらでマウスピース矯正ができるか知りたい」という方には、Oh my teethの無料診断がおすすめです。歯型スキャン・レントゲン・カウンセリングを無料で受けられます。
無料診断についての詳細は、下のボタンからチェックしてみてください。
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【Aが多い方】10〜40万円程度が目安
Aの項目に多くチェックがついた方は、軽度の歯並びの可能性が高く、マウスピース矯正の値段は10~40万円前後が目安です。
前歯の見た目を整えるなどの部分矯正で対応できるケースが多く、比較的短期間・低コストで始めやすい傾向があります。
以下は、マウスピース矯正ができる「軽度〜中度の症例」 の一例です。
【すきっ歯/税込33万円/治療期間3ヶ月】

【出っ歯・ガタガタ/税込33万円/治療期間3ヶ月】

「もしかしたら自分の歯並びも40万円以下で治療できるかも」と思ったら、まずはカウンセリングに行ってみるのがおすすめです。
ただし、ここで覚えておきたいのが、マウスピース矯正を始める前には必ず歯型スキャンなどの検査が必要になるということ。
ただし、ここで覚えておきたいのが、マウスピース矯正を始める前には必ず歯型スキャンなどの検査が必要になるということ。
多くの歯医者では、この検査に3万円以上かかるケースが多い(※)ため、自分に合った矯正・治療法が見つかる前に大きな出費をすることになりかねません。
Oh my teethでは無料診断で、矯正前に必要なカウンセリング・歯のレントゲン・歯の3Dスキャンを行っています。無理な勧誘は一切ありません。「とりあえず歯の状態が知りたい」という段階でも、お気軽にお越しください。
Oh my teethでは無料診断で、矯正前に必要なカウンセリング・歯のレントゲン・歯の3Dスキャンを行っています。無理な勧誘は一切ありません。「とりあえず歯の状態が知りたい」という段階でも、お気軽にお越しください。
※2024/10/24時点での自社によるインターネット調査(キーワード「矯正」でGoogle検索をした結果上位表示された歯科クリニック30院を対象)
Oh my teethのBasicプラン(33万円)について
上下前歯に特化したBasicプラン
マウスピース矯正 Oh my teethのBasicプランは、上下前歯12本に特化した部分矯正プランです。
治療範囲
前歯上下6本ずつに特化した部分矯正のプランになります。見た目の印象にも大きく影響する、笑った時に見える歯を整えていきます。
矯正期間
平均3ヶ月(長い方で6ヶ月程度)※
価格(税込)
- 一括払い:33万円
- 分割払いの例:月々9,800円 × 36回払い(初回のみ13,054円・総額356,054円)
このほかにも、さまざまな分割回数を選択することができます。
※2020/1~2023/7 Basicプランの実績値(後戻り防止器具をつける保定期間を除く)
【Bが多い方】40〜80万円前後が目安
Bの項目に多くチェックがついた方は、中度の歯並びの可能性が高く、費用は40〜80万円前後になることが多いです。
歯の動きが必要な範囲が広くなりやすく、「部分矯正では足りないが、奥歯からの全体矯正までは必要ない」という中間層に当てはまります。
以下は、中度の歯並びと判断される歯並びの一例です。
【すきっ歯/税込66万円/治療期間7ヶ月】

【ガタガタ/税込66万円/治療期間12ヶ月】

これらのように、 中度の症例の場合、Oh my teethでは66万円のプランに適合する可能性が高いです。
Oh my teethのProプラン(66万円)について
広範囲をなおすProプラン
マウスピース矯正 Oh my teethのProプランは、上下24本、少し複雑な症例に対応するプランです。
治療範囲
上下24本の広範囲の矯正です。噛みあわせを含めて、広い範囲で整えていきます。
アタッチメントを使用するので、Basicプランより複雑な症例にも対応できます。
矯正期間
平均6ヶ月(長い方で12ヶ月程度)※
価格(税込)
- 一括払い:66万円
- 分割払いの例:月々10,600円 × 72回払い(初回のみ12,706円・総額765,306円)
このほかにも、さまざまな分割回数を選択することができます。
※2020/1~2023/7 Proプランの実績値(後戻り防止器具をつける保定期間を除く)
【Cが多い方】80万円以上が目安
Cの項目に多く当てはまる方は、歯並びだけでなく骨格や噛み合わせ全体に問題がある可能性が高いタイプです。
この場合、費用は80万円以上になることが多く、難易度によっては100万円を超えることも。骨格のズレが大きいケースでは外科的処置を併用する場合もあり、その分費用はさらに高くなります。
具体的には、受け口(下あごが前に出ている状態)、噛み合わせが極端に深いケース、歯の重なりが強い叢生(ガタガタ)などです。
こうした症例では、歯を並べるだけでなく噛み合わせ全体の調整が必要になるため、歯を立体的に細かく動かせるワイヤー矯正が選ばれることが多いです。
1本ずつコントロールできる分、治療期間は長く通院回数も増える傾向にあります。まずは検査で、骨格の状態まで含めて総合的に判断することが重要です。
Oh my teethでは、あなたにどんな矯正方法が適切かを無料でチェックできます。歯並びの状態を一度チェックしたいという方は、ぜひ一度お越し下さい。
値段別に対応できる症例と治療期間
続いて、値段の目安別に「マウスピース矯正で対応可能な症例の特徴」を解説します。
前の診断パートでは「自分の症例タイプ」をチェックしましたが、ここでは「予算ベース」で、矯正範囲をイメージしていきましょう。
「これぐらいの金額でマウスピース矯正をしたい」と予算を考えている方はぜひ参考にしてください。
20万円未満 | 30~40万円 | 40~80万円 | 80万円以上 | |
|---|---|---|---|---|
症例の重さ | 超軽度 | 軽度~中度 | 中度 | 重度 |
症例の特徴 | 矯正の後戻り 前歯1~2本のみ | 前歯の軽いガタつきや少しの捻じれ | 歯列全体矯正にわたって歯を動かす必要がある症例や、軽度の噛み合わせのズレ | 全体矯正が必要。噛み合わせや骨格に影響がある |
治療期間 | 2ヶ月程度 | 2ヶ月~1年半程度 | 2ヶ月~1年半程度 | 1~3年程度 |
20万円未満:超軽度の部分矯正
20万円未満で収まるのは、矯正後に後戻りしてしまった歯を調整しなおす場合や、動かす歯が前歯2本程度までに収まる症例です。
20万円未満で対応できる主な症例
- 前歯に小さなすき間がある(1〜2mm程度)
- 歯の傾きやねじれがごく軽度
- 部分的な後戻りの再矯正
- 条件付きのモニターやキャンペーン
以下は、Oh my teethでLiteプランが適用になった症例です。
Oh my teeth│Liteプラン・15万円・2ヶ月の治療例

このような症例の場合、使用するマウスピースの枚数も10枚前後と少なく済むため、値段を抑えやすいです。
ただし、値段の安さだけで選ぶと「必要な治療が含まれていない」「途中で追加料金がかかる」こともあるため注意が必要です。
ただし、値段の安さだけで選ぶと「必要な治療が含まれていない」「途中で追加料金がかかる」こともあるため注意が必要です。
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30〜40万円:前歯の軽いガタつき・すきっ歯・軽い捻じれ
30~40万円の値段帯では、前歯の軽いデコボコや少しの歯の捻れなど、比較的軽度な症例に対応できます。
30万~40万円で対応できる主な症例
- 前歯が数本ガタついている(交差や重なりがある)
- 歯が軽く捻じれている
- 上下前歯にわずかな段差やずれがある など
これらのケースは、部分矯正で十分に改善できることが多く、マウスピースの枚数も20〜30枚程度で収まる傾向があります。
「前歯だけ整えたい」「目立つ部分を少し治したい」というニーズにフィットしやすく、見た目改善とコストのバランスが取りやすい値段帯です。
Oh my teeth│Basicプラン・33万円・3ヶ月の治療例

こちらは、歯のガタガタが気になっていた方の症例です。33万円、3ヶ月で歯並びが整っています。
40万〜80万円:広範囲の乱れ・軽度の噛み合わせ改善
40〜80万円の値段になると、歯列全体にわたって歯を動かす必要がある症例や、軽度の噛み合わせのズレなどに対応できます。
40~80万円で対応できる主な症例
- 前歯から奥歯にかけての歯並びの乱れ
- 軽度の不正咬合(開咬、過蓋咬合など)
- 歯の捻じれや傾きが複数ある など
このような症例の場合、全体的なバランスを整える必要があるため、使用するマウスピースの枚数も多くなり、治療期間も長めになる傾向があります。
「見た目も噛み合わせも、できるだけ抜歯せずに整えたい」という方にとって、治療範囲と値段のバランスが取れたゾーンです。
Oh my teeth│Proプラン・66万円・16ヶ月の治療例

こちらは、前歯の出っ張りと、全体的なガタガタが気になっていた方の症例です。こちらは66万のProプランで、治療期間は16ヶ月(1年4ヶ月)でした。
80万円以上:全体矯正・奥歯から動かすケース
80万円以上になると、噛み合わせやあごのバランスまで含めて治療が必要な、全体矯正レベルの症例が対象です。
80万円以上で対応できる主な症例
- 重度の出っ歯・受け口・八重歯など
- 重度の歯並びの乱れ
- 噛み合わせに大きなズレがあり、機能面にも影響がある
- 骨格的なズレやあごの位置異常がある など
上記程度の症例になると、「インビザライン・コンプリヘンシブ(重度向けプラン)」や、ワイヤー矯正が適しています。
マウスピース矯正の費用負担を抑える3つの方法
マウスピース矯正は、工夫次第で値段の負担を抑えることも可能です。
特に次のようなポイントを意識することで、無駄なコストを回避したり、想定外の出費を防いだりできます。
マウスピース矯正の費用負担を抑える3つの方法
①分割払い・デンタルローンを利用する
「手元にまとまったお金はないけど、マウスピース矯正を始めたい」。こう思っている方に役立つのが、デンタルローンや分割払いです。
月々数千円〜1万円台に抑えられるケースもあり、まとまった出費を避けながら治療を始められるのがメリットです。
Oh my teethが矯正経験者457名に行ったアンケートでは 、全体の約2割(99名)が分割・ローン払いをしていることがわかりました。
結果詳細(歯列矯正の支払い方法)
支払方法 | 人数 |
|---|---|
現金一括払い | 130名 |
クレジットカード(一括) | 109名 |
クレジットカード(分割リボ) | 39名 |
医療ローン(デンタルローン) | 27名 |
院内分割払い | 33名 |
家族に負担してもらった | 117名 |
その他 | 2名 |
対象:過去に矯正治療を受けた方457名
調査方法:オンラインアンケート調査
調査期間:2025年11月27日
調査方法:オンラインアンケート調査
調査期間:2025年11月27日
ただし、デンタルローンは金利が発生するため、トータルの支払い額は一括払いより高くなるのが一般的です。
そのため、デンタルローンは「矯正費用を安くする方法」というよりも、初期の負担を抑えて、生活に無理なく矯正を始めるための支払い方法と捉えるとよいでしょう。
利用を検討する際は、月々の支払額だけで判断せず、最終的な総支払額がいくらになるのかを事前に確認しておくことが大切です。
②追加費用を避けるならトータルフィー制かを確認

マウスピース矯正では、初期費用の安さだけで選ぶと、後から追加費用がかかるケースもあります。その点が不安な場合は、トータルフィー制を採用しているクリニックを選ぶのがおすすめです。
トータルフィー制とは、矯正治療にかかる費用をあらかじめ総額で提示する料金体系のこと。
診断料や装置代、調整料などが全て含まれているケースが多く、治療途中で細かな追加費用が発生しません。そのため治療にかかる総額が見えやすく、費用面の不安を抑えながら治療を進めやすくなります。
また、トータルフィー制とデンタルローンを併用することで、毎月の支払い額を事前に把握しやすくなるというのもメリットです。支出の見通しが立てやすいため、無理のないペースで矯正治療を続けたい方にも向いています。
なお、Oh my teethが行った独自調査では、都度払いと比べて、トータルフィー制のほうが矯正治療に対する満足度が高い傾向が見られました。
【料金体系】歯列矯正の支払い方法、満足度が一番高いのはどれ?
矯正費用の支払い方法には、いくつか種類があります。
今回の調査では、「どの支払方法にしたか」という質問に対し、「頭金+都度払い」が46.8%で最多、次いで「トータルフィー(一括払い)」が41.2%となりました。
都度払いは12%と少数派で、多くの方が歯列矯正の総額目安を事前に把握していることがわかります。
また、 支払い方法と満足度の関係を調べたところ、最も満足度が高かったのは、最初に治療費の総額を支払う「トータルフィー制度」。その満足度は、なんと92.2%にも達しています。
多くの人が選んでいた「頭金+都度払い」(46.8%)よりも、満足度で大きく差をつけた形です。
「後から追加料金が発生するかも…」という不安がない、この費用の透明性が安心して治療を受けられる満足感に直結していると考えられます。
歯列矯正費用の調査は「歯列矯正の費用を!矯正経験者250名に聞いてみた」で詳しく解説しているので、あわせてご覧ください。
③モニター制度やキャンペーンを利用する
モニター制度や期間限定キャンペーンを活用することで、通常よりも費用負担を抑えて矯正を始められる場合があります。
モニター制度とは、クリニックの広告活動やデータ収集に協力する代わりに、費用の割引や特典を受けられる仕組みのことです。
条件や内容はクリニックによって異なりますが、治療前後の写真撮影やアンケートへの回答などを条件に、矯正費用が割引されたり、ギフトカードが進呈されたりするケースが多く見られます。
また、特定の時期に実施されるキャンペーンでは、カウンセリング料が無料になったり、矯正基本料が割引されたりといった特典が用意されていることもあります。
マウスピース矯正 Oh my teeth で実施しているキャンペーン は下のボタンから確認できます。
独自調査:経験者の支払い額と後悔しないためのポイント
続いて、Oh my teethが独自に実施した「マウスピース矯正の値段」に関するアンケート調査の結果をご紹介します。
- 他の人はどのくらいの値段で矯正したのか
- 予算通りに収まったのか、それともギャップがあったのか
- 治療を終えた今、どんなことをアドバイスしたいと思っているのか
マウスピース矯正を考えている方にとって、自分の費用感とのズレやリスクに気づくヒントがきっと見つかるはず。ぜひ目を通してみてください。
調査概要
- 対象:直近5年以内に治療を終えたマウスピース矯正経験者 133名
- 調査方法:オンラインアンケート調査
- 調査期間:2025年2月28日〜3月1日
全体の半数以上が「マウスピース矯正に60万円以上かかった」と回答

マウスピース矯正経験者にかかった値段を尋ねた結果、「100万円以上かかった」という声が最も多く、全体の31.3%を占めました。
また、「60万円〜100万円の費用がかかった」と回答した人も多く、マウスピース矯正に60万円以上の費用がかかった人が全体の半数以上(53%)を占めるという結果に。
一方で、20〜40万円で矯正を終えた方も約21%存在しており、症例の難易度や範囲によって大きく差があることがわかります。

Oh my teeth編集部
小岩京夏
実際に自分がいくらになるかは、診断やカウンセリングに行かないとわかりません。
無料で検査・カウンセリングを行っているクリニックを複数探して、見積もり比較してみるのがおすすめです。
無料で検査・カウンセリングを行っているクリニックを複数探して、見積もり比較してみるのがおすすめです。
全体の約4割が「実際にかかった費用が事前の予算よりも高かった」と回答

続いて、矯正前にイメージしていたマウスピース矯正の値段と、実際にかかった費用にギャップがあったかを聞いたところ、「予算通りだった」と答えた方が52.2%でした。
一方、約43.5%が「想定より高かった」と回答。

さらに、「想定より高かった」と答えた方にその差額を尋ねたところ、「10万円以下」が過半数(52%)を占める一方で、「50万円以上差があった」と回答した方も18%と、無視できない結果に。
この結果からも、“なんとなく”の予算感だけで矯正を始めると、後で後悔するリスクがあることが見えてきます。
値段だけでなく、治療範囲や追加費用の有無も含めて、事前に総額での確認をすることの重要性が浮き彫りになりました。
失敗しないためには「総額の確認」と「クリニックの比較」が重要
費用面で失敗しないコツは、「総額はいくらか」と「自分に合った治療を提案されているか」を押さえることです。
ここが曖昧なまま契約すると、途中で追加費用が出たり、想定より高くなったりして後悔につながりやすくなります。
実際、経験者は「治療にかかる総額の見積もりをしつこいくらい確認すべき」「値段も期間も、複数の歯医者で比較した方がいい」と語っています。
ここが曖昧なまま契約すると、途中で追加費用が出たり、想定より高くなったりして後悔につながりやすくなります。
実際、経験者は「治療にかかる総額の見積もりをしつこいくらい確認すべき」「値段も期間も、複数の歯医者で比較した方がいい」と語っています。
【マウスピース矯正経験者│「マウスピース矯正の値段で失敗しないためのアドバイス】
- いろいろなところで話を聞く
- クリニック選びは慎重になった方がいい
- やはり費用面をしっかり確認することと、もっと何件も比較するべき
- 値段がいろいろちがうので複数の歯医者に行ってカウンセリングしたほうがいい
- どの程度治療期間がかかるのか、どの程度費用がかかるのかはもっと気を付けておくべき
- 面倒だけど口コミサイト・比較サイト・SNSなどで徹底的に調べて、とにかくコスパが良い所を調べることが大事
- 治療にかかる総額の見積もりや確認を事前にしつこいくらい、歯科医に嫌な顔をされても絶対やっておいた方がいい
ここからは、「総額の確認」と「クリニックの比較」について詳しく解説していきます。
①「治療総額」は想定外の出費を防ぐために必ず確認しよう
マウスピース矯正は、同じ矯正でもクリニックごとに料金体系が違い、最初に見える金額が安くても、あとから調整料・追加アライナー・再診料などが積み上がるケースがあります。
さらに、治療中に計画の修正(リファイン)が必要になると、その分が別料金になることもあり、「最初に聞いていた金額と違う」と感じやすいポイントです。
だからこそ、最初の段階で「総額に含まれるもの/含まれないもの」を線引きして確認しておきましょう。
具体的には、初診料・精密検査料・診断料、アライナー(マウスピース)の作り直し、追加処置(IPRやアタッチメントなど)、通院ごとの調整、保定装置(リテーナー)、治療後のフォローまで、どこまでが基本料金に入っているのかを聞いておくと安心です。
②複数のクリニックで見積もりをとり、本当に必要な費用かを確認しよう
費用で後悔しないためには、2つ以上のクリニックで見積もりを取ることが大切です。
マウスピース矯正は自由診療のため、料金設定は医院ごとに異なります。同じ歯並びでも、提示される金額に差が出ることは珍しくありません。
さらに、費用だけでなく診断内容も異なります。ある医院では「部分矯正で可能」と言われても、別の医院では「全体矯正が必要」と判断されることもあります。
比較する際は、精密検査に基づいた見積もりをもらうことが重要です。歯型データやレントゲンを取らない概算だけでは、後から治療計画が変わり、追加費用が発生する可能性があります。
まずは無料診断で自分の歯並びの状態を把握し、そのうえで複数のクリニックを比較しましょう。そうすることで、「本当に必要な費用」が見え、納得して矯正を始めやすくなります。

Oh my teeth編集部
小岩京夏
精密検査にかかる費用は、意外な落とし穴です。
矯正治療は、事前に歯のレントゲンや歯型のスキャンといった精密検査を受けなければいけないのですが、このことを知らずにクリニックに行ってしまった方が想定外の出費をしてしまったケースが少なくありません。
クリニックにカウンセリングに行く前には、検査にいくらかかるのか を調べていくのがおすすめです!
クリニックにカウンセリングに行く前には、検査にいくらかかるのか を調べていくのがおすすめです!
主要マウスピース矯正ブランド別の費用比較
マウスピース矯正は、ブランドごとに価格が決まっているとは限りません。
全国一律で価格が決まっているブランドもあれば、クリニックごとに費用が異なるブランド、既存の矯正装置を使ってサービスとして提供されているものもあります。
全国一律で価格が決まっているブランドもあれば、クリニックごとに費用が異なるブランド、既存の矯正装置を使ってサービスとして提供されているものもあります。

このため、大事なのは「ブランドごとの値段を比較」するのではなく、「自分が治療する予定のクリニックの価格設定」をチェックし、見積もりを複数のクリニックでとって比較することです。
Oh my teeth
プラン形態:全国一律型
Oh my teethは、全国の導入クリニックで料金が一律に設定されています。
トータルフィー制を採用していて追加費用が原則発生せず、矯正前に必須である検査には費用がかかりません。
Oh my teethは、全国の導入クリニックで料金が一律に設定されています。
トータルフィー制を採用していて追加費用が原則発生せず、矯正前に必須である検査には費用がかかりません。
インビザライン
プラン形態: クリニック価格決定型
インビザラインは、世界中で1,400万人以上が治療に使用している、世界トップシェアのマウスピース矯正ブランドです。アメリカのアライン・テクノロジー社が提供しているサービスで、治療の価格設定はインビザラインを導入している各クリニックが行っています。
支払いプランや検査の費用設定もクリニックによって異なるため、検討している方は事前にクリニックの公式HPで検査代を確認しておきましょう。
インビザラインは、世界中で1,400万人以上が治療に使用している、世界トップシェアのマウスピース矯正ブランドです。アメリカのアライン・テクノロジー社が提供しているサービスで、治療の価格設定はインビザラインを導入している各クリニックが行っています。
支払いプランや検査の費用設定もクリニックによって異なるため、検討している方は事前にクリニックの公式HPで検査代を確認しておきましょう。
クリアコレクト
プラン形態:クリニック価格決定型
クリアコレクトは、インプラントで世界トップシェアを誇るストローマン社が提供するマウスピース矯正ブランドです。
ブランドによるプランや価格の設定はされておらず、クリアコレクトを導入しているクリニックごとに価格が変動します。検査やその他の追加費用などもクリニックによって異なるので、クリニックでしっかり見積もりを取る必要があります。
クリアコレクトは、インプラントで世界トップシェアを誇るストローマン社が提供するマウスピース矯正ブランドです。
ブランドによるプランや価格の設定はされておらず、クリアコレクトを導入しているクリニックごとに価格が変動します。検査やその他の追加費用などもクリニックによって異なるので、クリニックでしっかり見積もりを取る必要があります。
スマイルトゥルー
プラン形態:クリニック価格決定型
スマイルトゥルーは、アメリカのSmileTRU社が提供しているマウスピース矯正システムです。マウスピース矯正治療のシミュレーションはアメリカ本部で作成し、このシミュレーションに合わせたマウスピースを日本で作成しています。
スマイルトゥルー矯正で治療する際の費用は、基本的に導入クリニックによって異なります。
スマイルトゥルーは、アメリカのSmileTRU社が提供しているマウスピース矯正システムです。マウスピース矯正治療のシミュレーションはアメリカ本部で作成し、このシミュレーションに合わせたマウスピースを日本で作成しています。
スマイルトゥルー矯正で治療する際の費用は、基本的に導入クリニックによって異なります。
アソアライナー
プラン形態:クリニック価格決定型
アソアライナーとは、株式会社アソインターナショナルが提供しているマウスピース矯正ブランドです。
アソアライナー治療で使うマウスピースには、厚みの違う「ソフトタイプ(0.5mm)」「ミディアムタイプ(0.6mm)」「ハードタイプ(0.8mm)」の3種類があり、治療のシミュレーションに合わせて使い分けます。
アソアライナーのブランド自体に設定された費用プランはなく、完全に導入クリニックごとの価格設定になっています。
検査や追加費用などもクリニックによって異なるので、カウンセリングでしっかり確認しましょう。
アソアライナーとは、株式会社アソインターナショナルが提供しているマウスピース矯正ブランドです。
アソアライナー治療で使うマウスピースには、厚みの違う「ソフトタイプ(0.5mm)」「ミディアムタイプ(0.6mm)」「ハードタイプ(0.8mm)」の3種類があり、治療のシミュレーションに合わせて使い分けます。
アソアライナーのブランド自体に設定された費用プランはなく、完全に導入クリニックごとの価格設定になっています。
検査や追加費用などもクリニックによって異なるので、カウンセリングでしっかり確認しましょう。
キレイライン
プラン形態:プラン価格固定+追加費用型
キレイラインは、軽度〜中程度の歯並びの悩みに対応しています。
基本のプラン料金は決まっていますが、検査費やその他の費用は導入クリニックごとに異なります。
キレイラインは、軽度〜中程度の歯並びの悩みに対応しています。
基本のプラン料金は決まっていますが、検査費やその他の費用は導入クリニックごとに異なります。
hanaravi
プラン形態:プラン価格固定+追加費用型
hanaraviは、日本発のオンライン診療を取り入れたマウスピース矯正ブランドです。軽度〜中度の歯並びに対応しており、症例の難易度ごとにプランが分かれています。
プラン自体の価格は設定されていますが、検査費や追加費用の有無はクリニックによって異なるため、契約前に総額を確認しておきましょう。
hanaraviは、日本発のオンライン診療を取り入れたマウスピース矯正ブランドです。軽度〜中度の歯並びに対応しており、症例の難易度ごとにプランが分かれています。
プラン自体の価格は設定されていますが、検査費や追加費用の有無はクリニックによって異なるため、契約前に総額を確認しておきましょう。
Zenyum
プラン形態:プラン価格固定+追加費用型
Zenyum(ゼニュム)は、アジアを中心に展開しているマウスピース矯正ブランドで、日本では提携クリニックを通じて治療を行います。
矯正費用や基本的な内容はブランド側で一定に設定されていますが、精密検査費やリテーナー費用などは固定料金に含まれず、提携クリニックごとに異なります。契約前に総額を確認しておくことが大切です。
Zenyum(ゼニュム)は、アジアを中心に展開しているマウスピース矯正ブランドで、日本では提携クリニックを通じて治療を行います。
矯正費用や基本的な内容はブランド側で一定に設定されていますが、精密検査費やリテーナー費用などは固定料金に含まれず、提携クリニックごとに異なります。契約前に総額を確認しておくことが大切です。
hanalove
プラン形態:プラン価格固定+追加費用型
hanaloveは、プランごとに治療費の目安が設定されているマウスピース矯正ブランドです。前歯の歯ならびを整えるプランから、奥歯も含めて噛み合わせまで見ていくプランまで用意されています。
なお、公式サイト上では使用するマウスピースの製造元や提供元が明記されていないため、気になる場合はカウンセリング時に確認しておくと安心です。
hanaloveは、プランごとに治療費の目安が設定されているマウスピース矯正ブランドです。前歯の歯ならびを整えるプランから、奥歯も含めて噛み合わせまで見ていくプランまで用意されています。
なお、公式サイト上では使用するマウスピースの製造元や提供元が明記されていないため、気になる場合はカウンセリング時に確認しておくと安心です。
また、精密検査費やリテーナー費用などの追加費用は固定料金に含まれない場合があり、導入クリニックによって異なります。
DPEARL
プラン形態:プラン価格固定+追加費用型
DPEARLは、治療期間や症例の難易度に応じてコースが分かれているマウスピース矯正ブランドです。基本のプラン料金は明示されていますが、初診料や再診料などはクリニックによって別途かかる場合があります。
DPEARLは、治療期間や症例の難易度に応じてコースが分かれているマウスピース矯正ブランドです。基本のプラン料金は明示されていますが、初診料や再診料などはクリニックによって別途かかる場合があります。
細かな費用は導入クリニックによって異なるため、事前に総額を確認しておきましょう。
マウスピース矯正ローコスト
プラン形態:プラン価格固定+追加費用型
マウスピース矯正ローコストは、前歯上下各5本の部分矯正に特化したマウスピース矯正です。検査費や追加費用は別途かかる場合がありますが、現在は東京・新宿の1院のみで展開されていて、精密検査は無料です。
マウスピース矯正ローコストは、前歯上下各5本の部分矯正に特化したマウスピース矯正です。検査費や追加費用は別途かかる場合がありますが、現在は東京・新宿の1院のみで展開されていて、精密検査は無料です。
湘南マウスピース
プラン形態:特殊(ブランド混合型)
湘南美容クリニックでは、インビザラインやクリアコレクトといった既存ブランドを使ったプランに加えて、前歯特化型の独自プラン「湘南マウスピース」を提供しています。
湘南美容クリニックでは、インビザラインやクリアコレクトといった既存ブランドを使ったプランに加えて、前歯特化型の独自プラン「湘南マウスピース」を提供しています。
- 湘南マウスピース
- クリアコレクトMINI
- インビザライン(Go・モデレート・抜歯ありフル・抜歯なしフル)
上記のように6プランを提供しており、なかでも「湘南マウスピース」は、前歯だけを短期間で整えたい方向けのプランです。広範囲の歯並びや噛み合わせ改善を希望する場合は、インビザラインやクリアコレクトのプランを選択する形になります。
ウィスマイル矯正
プラン形態:仲介サービス型
ウィスマイルは、マウスピース矯正を検討している患者と全国の提携クリニックをつなぐポータルサービスです。そのため、「ウィスマイル」という独自のマウスピース装置があるわけではなく、実際の治療は各クリニックが提供している矯正ブランドで行われます。
ウィスマイルは、マウスピース矯正を検討している患者と全国の提携クリニックをつなぐポータルサービスです。そのため、「ウィスマイル」という独自のマウスピース装置があるわけではなく、実際の治療は各クリニックが提供している矯正ブランドで行われます。
スマイルモア矯正
プラン形態:仲介サービス型
スマイルモア矯正は、マウスピース矯正を検討している患者と提携クリニックをつなぐ仲介サービスです。実際の治療は、主にインビザラインやインビザラインGoを用いて行われます。
スマイルモア矯正は、マウスピース矯正を検討している患者と提携クリニックをつなぐ仲介サービスです。実際の治療は、主にインビザラインやインビザラインGoを用いて行われます。
※記事更新時点の情報です。最新情報は各ブランドのホームページ等をご覧ください。
マウスピース矯正の値段が変わる2つの理由
「同じマウスピース矯正なのに、ブランドやクリニックによって値段が大きく違うのはなぜ?」。
そう感じる方も多いかもしれません。ここでは、マウスピース矯正の値段が異なる主な理由を2つの視点から解説します。
①治療する内容が人によって違うから
歯並びの状態や治したい範囲、目指すゴールは人それぞれのため、動かす歯の本数・距離・治療期間・必要なマウスピースの枚数が変わります。
- 前歯だけ整えたい「部分矯正」
- 奥歯の噛み合わせまで直したい「全体矯正」
治療範囲が広く理想のゴールが高いほど費用は上がる傾向にあり、同じブランド・プランでも症例次第で10万〜100万円以上まで差が出ます。
②治療のタイミングごとに費用がかかるから
マウスピース矯正の値段は、単に「矯正装置代」だけではありません。
クリニックによっては、治療のステップごとに別々の費用が発生する仕組みになっていることもあります。
主なタイミング別の費用内訳
- 矯正前(プレ矯正):カウンセリング・精密検査・虫歯治療・抜歯など
→ 無料〜数万円。多くのクリニックでは治療費とは別に請求されます。 - 矯正中:マウスピース装置代・定期調整・リファインメント(治療の再調整)など
→ 10万〜170万円の幅があり、調整料は1回3,000〜10,000円が相場。 - 矯正後(保定期間):保定装置・経過観察の通院費用など
→ 数万円程度。後戻りを防ぐための大切な期間です。
予定通り歯が動かなかった場合の再調整や追加マウスピース作成費用が加わることもあり、こうした「見えづらいコスト」の積み重ねが最初に聞いた金額との差につながります。
マウスピース矯正の値段に関するFAQ
最後に、マウスピース矯正の値段や費用に関する疑問・質問をご紹介します。
保険適用・医療費控除は使える?
【保険適用について】
マウスピース矯正を含む歯列矯正は、基本的に健康保険が適用されない自由診療です。
例外として、顎変形症(あごの骨格に大きなズレがある症状)など厚生労働大臣が定める疾患による咬合異常で、手術を伴う外科的矯正治療を、認定を受けた「顎口腔機能診断施設」で受ける場合は、保険が適用されるケースがあります。
ただし、この保険適用の外科矯正は主にワイヤー矯正で行われるのが一般的で、マウスピース矯正が保険適用の対象になることは基本的にありません。
※保険適用外の自由診療です。
【医療費控除について】
結論から言うと、マウスピース矯正も医療費控除の対象になる場合があります。
対象になるかどうかは「治療目的か、審美目的か」で判断が分かれます。発育段階にある子どもの不正咬合を改善するケースなどは対象になりやすい一方、見た目を整えることが主な目的と判断されると対象外になることが多いです。
控除額の目安は、支払った医療費から保険金等の補填額と10万円(総所得金額等が200万円未満の場合はその5%)を差し引いた金額で、上限は200万円です。会社員の方でも確定申告をすれば、税金の一部が戻る場合があります。
判断は個人の状況によって分かれるため、確定申告の際は国税庁のタックスアンサーで最新情報を確認するか、税理士や税務署に相談することをおすすめします。
マウスピース矯正を含む歯列矯正は、基本的に健康保険が適用されない自由診療です。
例外として、顎変形症(あごの骨格に大きなズレがある症状)など厚生労働大臣が定める疾患による咬合異常で、手術を伴う外科的矯正治療を、認定を受けた「顎口腔機能診断施設」で受ける場合は、保険が適用されるケースがあります。
ただし、この保険適用の外科矯正は主にワイヤー矯正で行われるのが一般的で、マウスピース矯正が保険適用の対象になることは基本的にありません。
※保険適用外の自由診療です。
【医療費控除について】
結論から言うと、マウスピース矯正も医療費控除の対象になる場合があります。
対象になるかどうかは「治療目的か、審美目的か」で判断が分かれます。発育段階にある子どもの不正咬合を改善するケースなどは対象になりやすい一方、見た目を整えることが主な目的と判断されると対象外になることが多いです。
控除額の目安は、支払った医療費から保険金等の補填額と10万円(総所得金額等が200万円未満の場合はその5%)を差し引いた金額で、上限は200万円です。会社員の方でも確定申告をすれば、税金の一部が戻る場合があります。
判断は個人の状況によって分かれるため、確定申告の際は国税庁のタックスアンサーで最新情報を確認するか、税理士や税務署に相談することをおすすめします。
子供のマウスピース矯正、費用はいくらくらいですか?
子供のマウスピース矯正費用は一般的に、大人の本格的な矯正治療よりは抑えられる傾向にあります。
子供の矯正は成長段階や治療目的(主に顎の成長を促す1期治療など)によって費用が大きく異なるため、歯科医師に相談してみるのがおすすめです。
マウスピース矯正の費用は、治療期間によって変わりますか?
一般的に、治療期間が長くなればなるほど、マウスピース矯正の費用も高くなる傾向にあります。
ただし、「トータルフィー制」の場合、事前に総額が提示されるため、基本的に治療期間が予定より延びても追加費用は発生しません。
一方で、「都度払い制」の場合は、治療期間が長引くと通院回数や調整料が増え、費用も増える可能性があります。
上の歯だけ・下の歯だけのマウスピース矯正はいくら?
上の歯(または下の歯)だけなど部分的なマウスピース矯正の費用相場は、約10万円~40万円です。
これは奥歯を含めた全体矯正(約60万円~100万円)よりも費用を抑えられます。
ただし、歯並びの状態や治療の難易度によって具体的な費用は変動するため、歯科医師の診断が必要です。
マウスピース矯正は追加費用がかかりますか?
クリニックの料金体系によって異なります。
毎回の調整料などが別途かかる「都度払い制」では、治療が長引くと追加費用がかさむことがあります。
一方で、最初に総額が確定する「トータルフィー制」の場合は、基本的に追加費用は発生しません。カウンセリングの際に、どちらの料金体系か必ず確認しましょう。






